初めてクロス張り替えに挑戦しました。
まず、到着も指定日時にきちんと届きました。
中身は・・・
使い勝手の良い付属品が素晴らしかったです(これは、使ったら解ります)
自分で用意するものは、カッターと濡れタオルと乾いたタオルだけでした。
クロスの傷などチェックは届いてすぐにはできないので(ロール状で来ます)貼りながら状態を見ようと思いました。(今のところは傷無し)
クロス貼りをする時は汚れていい服かタンクトップがお勧め。靴下も捨てていいもの着用。
私の貼り方が雑で、間違っているのかもしれませんが、両腕でクロスを貼って行きました。
なので、腕や手はノリまみれ・・・乾いてカサカサと剥がれますが。
隅から貼って行き、上部は数cm余分を作って(後に壁どおりにカットします)上と横から位置を決めて貼って行きます。ノリは簡単には乾かないので半分くらい剥がして貼って行かないと、重みでズレタリはがれてきたりします。
適当に貼って(なるべく隅と横は決めて)下部も少し余裕あるところで切って、ロールを作業の邪魔にならないところに置いて、また上部や横を様子をみながらしっかり手で押して貼り付けて行きました。
このときに空気が入ってしまっても、余裕で大丈夫。
付属品のハケが大活躍しました。
大体貼れたところでハケを滑らせていくと空気が左右上下に逃げて行くので(逃げていかない時は、少し壁紙を剥がして空気を逃がして再び貼る)
このハケ作業が一番楽しかったです。
空気が抜けて貼れたら上部と下部のカットにかかります。
竹のヘラ?で壁の隅のクロスを溝にそって竹ヘラでシャーっと押さえながら滑らせて角を決めました。
(あまり強くやるとクロスが破れます)
切るラインが決まったら、銀色の板をそのラインに置いてカッターで切る。
(皆さん言っていますが、カッターの刃はケチらない方が良いです。少しでも切れにくくなったら、乾いたタオルで押さえて折るか、新しい刃に替えるべきです!)
どうしてもクロスがうまく切れない場合は銀色の板を切りたい個所にあてて、カッターの刃でクロスをグサグサ刺す感じで切ると良いかも知れません。
余分なクロスを壁から切り離す時も、銀の板で壁のクロスを抑えて手で余分のクロスを引っ張る感じにすると綺麗に切れます。
ちなみにロール状のクロスは今5日経っていますが、乾いていません。まだ使える!
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